PMSに負けそうな、40代母の日々

20代からPMSに苦しんできた主婦のブログです。気づけばもうすぐ更年期!!

生理より辛い、排卵期の体調不良

こんばんは!

春休み真っ最中、全く自分のことをする時間がありません。

全国のお母さんたち、頑張りましょうね!

 

さて、今日はPMSの歴史はお休みして、今現在の私の体調についてです。

30代半ばに出産後、一気に辛くなったもの、それは排卵期の体調不良です。

生理開始を0日と数えて10日目あたり、ようやくPMSが去り、生理の出血も終わって1日くらい楽な日を過ごした後、それはやってきます。

生理痛よりも強い排卵痛、(下腹部に重い鈍痛が継続的に。ちょっと陣痛にも似ていると私の個人的な感想。)頭痛、食欲低下、胃のムカムカ、便秘と下痢、おりものの変化とともにデリケートゾーンのかゆみ、なんとも言えない腫れたような浮腫んだような不快感、そしてここでも、イライラ、焦燥感、落ち込み・・・。

 

なんてことでしょうか、つい数日前まで苦しんでいたPMSとほぼ変わらない症状がレベルアップして襲ってきます。

 

排卵期の不調に気付いたのは、結婚後、妊娠を望んで排卵日というものを意識し出した時でした。当時は基礎体温の他に、排卵検査薬を使って自分の排卵日をチェックしていたので、なるほど、おりものがこうなる時って排卵期だったんだな・・・などと感心していたのですが、年齢のせいなのか妊娠出産のせいなのか、35歳すぎた頃から生理前よりもこちらの方がヘビーになり、今に至ります。

違うのは、PMSよりも短いことくらいかな。長くても3日ほどなので、そこは助かっています。・・・でも、それにしても、PMS期が一週間、生理が一週間、そして排卵期が3日。

これで月の半分は体調不良決定ということになりました。

 

しかも、これは私調べでは、決して私だけでなく、そして大袈裟ではなく、多くの女性に当てはまるサイクルだと感じています。

本当に、なんてことでしょうか。

女性ホルモンが、心底恐ろしい私です。